
2023年1月時点での貸し出し可能な作品です。
タペストリーは壁にかけることができるような仕立てになっていますが、膝掛けとしても利用できます。参考イメージを一番下に掲載しておきます。
- タペストリー // 古布パッチ
- タペストリー// 麻の葉柄
- 割烹着
- 合わせ刺し子ベスト
- 柿渋布の野良着(9柄デザイン)
- 藍染布の野良着(9柄デザイン)
- テーブルランナー(ロング)
- ベレー帽 3点
- 一目刺しバッグ(2点 // 2種類)
- 一目刺しバッグ(赤)
- 一目刺しマフラー
- 刺し子風呂敷
- テーブルランナー 60cm
- ティーマット 2枚
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(以下、私達の生徒さんと一緒に作ったもの&生徒さんが作ったもの)
- 巾着袋
- 刺し子布団綿入り
- 刺し子ジャケット(運針会ジャケット - 18)
- 刺し子ジャケット(運針会ジャケット - 20)
- クッションカバー
茨城県での展示会に出す予定の作品と重複しているものはないとのことです。返却期限は2/20で大丈夫です(最終確認中)。
二ツ谷恵子のコレクションより
貸出可能な作品一覧
現在進行中です。進捗はこちらに記します。
「おくるみ」のサンプル写真
刺し子は本来「布が十分に手に入らない庶民」が行っていた針仕事です。
現代のようにボロくなった布を捨てて新しい布を使うという選択肢がなかった為、
布に針と糸を通し布を丈夫にし、またハギレ等は大切に保管しておき大きな布として使ったりしました。
現代の綺麗な刺し子は素敵ですし、可愛いです。
同時にそれは「現代の刺し子」として発展し、
手芸としての選択肢としての刺し子です。
私達にも選択肢はあります。
その中で、できる限りの想像力で、数百年前の日本人の方々と繋がれるようにと
針を持っています。
今回のおくるみのサンプルも、そんな一枚になればと思っています。
使っているハギレはとても高価なものなので、
当時、相当に子供ができて嬉しかった家庭の「おくるみ」になるかもしれません。
[追記]
私達で話す中で、映画内におけるイメージとしての「おくるみ」は、できるだけ白い布の方が良いかもしれないという思いにも至りました。
白系の布に刺し子をしたものも準備できないか動いてみております。
© 2025. 刺し子でデザインする(Sashi.Co) 二ツ谷恵子